マイクラで楽しく学ぶプログラミング教材【くらふとらーにんぐ】
コラムCOLUMN

子供に自分から勉強させる方法

子供がなかなか勉強してくれない、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
子供というのは本来、「自分が知らないこと」「新しく知ること」に関心を示します。
そういった意味では勉強も、「知らないことを新しく知っていくこと」ですので、
上手くサポートしてあげれば関心を示すはずです。

では、どのようにサポートすれば良いのでしょうか。

ポイントとしては3点挙げられます。

①「親がそばにいる」という意識を持たせる
子供が親のそばで遊びや勉強をするのは、自分がやっていることを親に見てもらいたいという
気持ちによってモチベーションが保たれるからです。
子供にとって何よりの安心感は、親のそばにいることであり、常に見守ってもらっているという
感覚が集中力とやる気に繋がります。

②「結果」よりも「過程」を褒める
褒めて伸ばすと言っても、単純に何でも褒めれば良いというわけではありません。
良くできた結果だけを褒めるより、結果が悪くてもそれまでの頑張りや努力をした過程を
褒めることで自分に自信が付き、難しい課題にも自分で勉強し、挑戦できるようになります。

③コミュニケーションを大切にする
「なぜそう思ったのか」「難しかったところはどこか」など些細な内容で良いので、
沢山質問してみてください。質問の答えが大事なのではなく、子供自身に振り返らせることで、
「自分で考える」という習慣が身に付き、考える楽しさを感じさせることができます。

くらふとらーにんぐには保護者向けのサポート機能が備わっています。
この機能を上手く活用し、お子様の勉強をサポートしてあげて下さい。